商品参数
- 拍卖号: n1149677279
开始时的价格:¥192242 (3800000日元)
个数: 1
最高出价者: - 开始时间: 2024/10/17 19:15:21
结束时间:
提前结束: 有可能
商品成色: 二手 - 自动延长: 不会
日本邮费: 中标者承担
可否退货: 不可以
拍卖注意事项
1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。
2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。
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<ご注意!>
(2024年 10月 11日 13時 57分 追加)
■酷暑も終わり長雨もやんだのでクリーニングを開始します。 ゆっくり丁寧にやるので1カ月ほどかかります。
(2024年 10月 11日 15時 51分 追加)
まずは金属部分の研磨を1週間ほどかけてピッカピカにします。
最近、わたくしヤフオクさん(野中=埼玉県蓮田市高虫在住)の出品しているピアノをコピペ(またはスクショ)して、半額程度で出品している怪しいサイトがあります。しかも写真も文章も全て私がヤフオクに出品している物と全く同じなのです。わたしはヤフオクにしか出品していませんので、くれぐれも詐欺サイトの被害に遭われないようにご用心願います。
★試弾歓迎
ただしピアノにキズをつけない服装にて、15分以内の試弾なら可。
こちらは埼玉県蓮田市の交通の便が悪い場所ですが、送迎は致しません。タクシーにて往復3000円ほど。成約したら当方で負担します。
■商品説明
セミコンサートサイズ 奥行=230~232cm 横幅=約156cm
1920年代製造
調律は440で保持。調律調整は毎年定期的に実施。通常使用に問題なし。弦はベーゼンドルファーと同じような弦の貼り方で一本張り。
<形状に惚れ込む>
*脚⇒写真でお判りのように縄文土器の裸婦像のような形状。こんな音色とは無関係なデザインにクラフトマンシップの拘りが垣間見えて感動。
*外形⇒一般的なグランドPの外形は緩いカーブを描いているのに、このピアノの外形は真上から見るとD型になっていて、緩いカーブをなぞっていくと突然直線の横壁になっているのです。予想外の形状に思わず爆笑。すごい! 芸術は既成概念を排するところから始まるのだが、これ形状はまさにそれ。感服しました。
*鍵盤蓋⇒100年の間に何万回開閉されたのかは知らないが、黒い塗装が開閉時に手の平の指紋で摩耗して濃いコーヒー色になっている。100年の歴史と重みを感じる蓋です。 *ペダル⇒写真のごとく、彫刻の入ったペダルです。流れ作業で大量生産されたペダルとは気合の入り具合が違います。ペダル周りの木部の塗装が100年の間に摩耗している味わいが堪りません。
<キズ等>
★音楽活動の都合上、しばしば国内ツアーや海外ツアーに出かけることがあるため、長期間留守にすることがあります(その場合も自動再出品に設定中)。試弾やご購入の御意志がある場合は、質問欄かメールにて事前にお知らせ願います。 |
★試弾歓迎
ただしピアノにキズをつけない服装にて、15分以内の試弾なら可。
こちらは埼玉県蓮田市の交通の便が悪い場所ですが、送迎は致しません。タクシーにて往復3000円ほど。成約したら当方で負担します。
■商品説明
正真正銘の100年前のドイツ製で、前オーナーがわざわざフィンランドの教会にあったものを個人輸入したもの。
フォイリッヒピアノは大正末期から昭和初期にかけて、主に家庭用サイズのグランドやアップライトが輸入されていました。それが太平洋戦争や地震を生き抜いて、今も何ヶ所か学校の講堂などに現存しています。戦前のフォイリッヒは、セミコンサートやフルコンサートピアノまで作っていましたが、元々製造された台数が非常に少なく、これらの大型は、戦前日本に輸入されていなかったようで、戦前に製造されたコンサートサイズのフォイリッヒは、日本のみならず、世界でも非常に珍しい一台です(専門家談)。
フォイリッヒピアノは大正末期から昭和初期にかけて、主に家庭用サイズのグランドやアップライトが輸入されていました。それが太平洋戦争や地震を生き抜いて、今も何ヶ所か学校の講堂などに現存しています。戦前のフォイリッヒは、セミコンサートやフルコンサートピアノまで作っていましたが、元々製造された台数が非常に少なく、これらの大型は、戦前日本に輸入されていなかったようで、戦前に製造されたコンサートサイズのフォイリッヒは、日本のみならず、世界でも非常に珍しい一台です(専門家談)。
セミコンサートサイズ 奥行=230~232cm 横幅=約156cm
高さ=約98cm 重量=推定440Kgほど(運送屋さんが6人で運搬、いわくヤマハのC7モデルの425Kgより相当重たいので440Kgほどではないかと推定)
1920年代製造
2本ペダル 白鍵はアフリカの大型動物の骨質製で2枚貼り 黒鍵は黒檀
1920年代のドイツ製 FEURICH
元はスウェーデンの教会にあったもの(現地の販売業者の刻印あり)を個人輸入したもの。日本に来てから内部調整。外装は当時のままで経年の傷など有るが、内部は調整済み。ハンマーはアベルで巻き直し済み。
調律は440で保持。調律調整は毎年定期的に実施。通常使用に問題なし。弦はベーゼンドルファーと同じような弦の貼り方で一本張り。
youtube動画等に出て来る同社のグランドPは現在は中国で作っている廉価版(200-450万円)。これは100年前にドイツで作られた正真正銘のホンモノのFeurich。
<形状に惚れ込む>
*脚⇒写真でお判りのように縄文土器の裸婦像のような形状。こんな音色とは無関係なデザインにクラフトマンシップの拘りが垣間見えて感動。
*外形⇒一般的なグランドPの外形は緩いカーブを描いているのに、このピアノの外形は真上から見るとD型になっていて、緩いカーブをなぞっていくと突然直線の横壁になっているのです。予想外の形状に思わず爆笑。すごい! 芸術は既成概念を排するところから始まるのだが、これ形状はまさにそれ。感服しました。
*鍵盤蓋⇒100年の間に何万回開閉されたのかは知らないが、黒い塗装が開閉時に手の平の指紋で摩耗して濃いコーヒー色になっている。100年の歴史と重みを感じる蓋です。 *ペダル⇒写真のごとく、彫刻の入ったペダルです。流れ作業で大量生産されたペダルとは気合の入り具合が違います。ペダル周りの木部の塗装が100年の間に摩耗している味わいが堪りません。
<キズ等>
*100年も経過しているので天板には擦り傷があります。他の部分にも散見。
*天板を閉めた時にその重量のため思わずバタン!と落としてしまったのでしょうか、天板の鍵盤方向の左角の内側に衝撃による欠損が見られます。普段閉めている時には見えにくいです。補修するかどうかは検討中。これも味であるといえば味。歴史と言えば歴史、100年も経過すればいろんなことがあって当然です。 *重低音部D音弦の交換痕跡あり。弦切れはタイヤも交換と同じ。消耗品です。
<補修等>
*天板を閉めた時にその重量のため思わずバタン!と落としてしまったのでしょうか、天板の鍵盤方向の左角の内側に衝撃による欠損が見られます。普段閉めている時には見えにくいです。補修するかどうかは検討中。これも味であるといえば味。歴史と言えば歴史、100年も経過すればいろんなことがあって当然です。 *重低音部D音弦の交換痕跡あり。弦切れはタイヤも交換と同じ。消耗品です。
<補修等>
(2024年 10月 11日 13時 57分 追加)
■酷暑も終わり長雨もやんだのでクリーニングを開始します。 ゆっくり丁寧にやるので1カ月ほどかかります。
(2024年 10月 11日 15時 51分 追加)
まずは金属部分の研磨を1週間ほどかけてピッカピカにします。