本●酒徒にささぐ/茶懐石の酒と器.辻留.辻義一/酒器の愉しみ-徳利.ぐい呑-李朝粉引徳利.李朝三島徳利.他/名酒10選●刻して楽しむ.印章/茶道

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■■茶道誌■■　　■■『なごみ』■■　　■■特集―「酒徒にささぐ」―茶と酒・名酒と器を愉しむ■■　　■■「茶懐石の酒と器」■■　　■■「徳利と石盃」―徳利―三島・小林東五作―石盃―唐津・小山冨士夫作／紅志野・魯山人作／青磁・川瀬忍作／赤絵・吉の字・須田菁華作／丹波・石田陶春作■■　　■■「数寄者の愛蔵」―梅澤曙軒翁の名酒器―万暦赤絵花文角盃／隆慶赤絵龍文盃／瀬戸椿手六角盃／李朝粉引徳利■■　　■■「現代陶芸家のぐいのみ」―小山冨士夫・「斑唐津盃」／小山冨士夫・「オランダ盃」／河井寛次郎・「ルリ盃」／石黒宗麿・「宋赤絵盃」／藤原啓・「備前徳利」／藤原啓・「備前盃」■■　　■■「酒器に寄せる」―陶芸家・辻清明・協夫妻の器とコレクション―辻清明作・徳利／辻清明作・ぐい呑／建盞天目ぐい呑／万暦染付ぐい呑／磁州窯鉄絵ぐい呑／白高麗ぐい呑／唐三彩ぐい呑／磁州窯赤絵ぐい呑／斑唐津盃／李朝三島手徳利・銘・「会釈」／李朝彫三島小徳利／李朝三島象嵌徳利■■　　■■「日本の名酒十選」―梅錦・純米・「酒一筋」・愛媛／福千歳・「特選伝統」・福井市／雪中梅・「一級」・新潟・三和村／立山・「特醸純米」・富山・栃波市／越乃寒梅・「特醸」・新潟市／〆張鶴・「中吟」・新潟・村上市／浦霞・「辛口一休」・宮城・塩釜市／越後吟醸・「鄙願」・新潟・村上市／菊姫大吟醸・「東山」・石川・鶴来町■■　　■■小特集―「刻して楽しむ・印章」■■　　■■遊印／肖生印／収蔵印■■　　■■自刻の一顆を・（彫り方・用意するもの）■■　　■■印材／印泥■■　　■■印章篆刻小史■■　　■■茶道／道具■■　　■■以下詳細をご覧下さい！！■■


■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（１９８９年１２月・通巻第１２０号）”** ―”特集”― ■■『酒徒にささぐ』・・・■■ ―”茶と酒・名酒と器を愉しむ”― **”撮影―下村誠”** **”（約３９頁）”** ★酒は百楽の長・天の美禄。 　人の生活に深くかかわりをもち・茶の湯にも欠かすこ 　とのできないもの。 　名酒を選び・器にこだわり・季節と料理によって・い 　い酒を飲み分けたい。 　　◆信楽窯変・盃。 　　　　　　　　　　　　　　　　・辻清明・作。 ―”小特集”― ■■『刻して楽しむ・印章』・・・■■ **”（７頁・全カラー）”** **”作品・指導・文―森文蔵”** **”撮影―与古田松市”** ★「小さな印面に宇宙を宿す方寸の世界」・といわれる 　篆刻。 　人の心を惹きつける・魅力に富んだ表現ですが・篆刻 　というと難しそうに聞こえます。 　そんな所から離れて自分の気持ちを込めたそのままに 　石と鉄筆を持てば・意外に易しく刻せるものです。 　つたなくてもいい。 　まずは名前の一字を刻してみましょう。 　そこから篆刻の魅力ある世界が開ければと思います。 ■発行日＝平成元年１２月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝６２０円。 ■状態＝美品。 　　●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 　　●本誌内に多少のヤケが見えますが・ 　　●大きなダメージは無く 　　●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ 　★発行日より・経年を経て下ります。 　　コンディションに係らず・古書で有る事を 　　充分に御理解の上・御入札下さい。 　★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集・・・！！ ―”「酒徒にささぐ」・（39頁）”― ●小特集・・・！！ ―”「刻して楽しむ・印章」・（7頁）”― 　●「印の出来と大小」は作品の生命を左右する。 　●黒と白の空間は「朱の位置」で律動する。 　　　◆「和」・森文蔵作。 　　　◆「銚子」・の印影六選。 　　　◆遊印。 　　　◆肖生印。 　　　◆収蔵印。 　●自刻の一顆を。 　**”（彫り方・用意するもの）”** 　　　◆印材。 　　　　　★田白。 　　　　　★田黄。 　　　　　★寿山。 　　　　　★鶏血。 　　　　　★青田。 　　　◆印泥。 　　　　　★宝藍。 　　　　　★純黒。 　　　　　★美麗。 　　　　　★箭鏃。 　　　　　★古色。 　●印章篆刻小史。 ●美の遍歴・私の眼・・・！！ ―青磁・消息・そして墨蹟・有馬頼底さん・（4頁）― 　●雨過天青の美。 　●消息と墨蹟。 　　　◆宋青磁・茶碗と振出し・（李朝朱棚）。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ 　　◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 　　◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 　　◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 　　◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ―”特集”― ■■『酒徒にささぐ』・・・■■ ―”茶と酒・名酒と器を愉しむ”― **”撮影―下村誠”** **”（約３９頁）”** ★左党ならずとも・いいお酒はやっぱり酒器を選んで飲 　みたいもの。 　陶磁器・漆・ガラスと・多種多様な酒器の中で何とい 　ってもとどめをさすのは・やきもの類。 　特に桃山時代に茶の湯の影響を受けてつくられた織部 　や唐津・備前などの徳利・盃には・酒徒の心をゆさぶ 　る名品が多い。 　さて・今宵手にするは・・・・・。 ●●「茶懐石の酒と器」・・・●● **”協力―辻留・辻義一”** ●「まずは一献」・・・● 　　◆七宝燗鍋・朱引盃。 　　◆向付―鯛ひと塩・菊花・寿海苔・山葵。 　　◆器―織部深向。 ●「徳利と石盃」・・・● 　　◆徳利―三島・小林東五作。 　　◆石盃。 　　　　★唐津―小山冨士夫作。 　　　　★紅志野―魯山人作。 　　　　★青磁―川瀬忍作。 　　　　★赤絵・吉の字―須田菁華作。 　　　　★丹波―石田陶春作。 　　◆焼物―鮭味噌幽庵焼。 　　◆器―信楽平鉢・杉本貞光作。 ●「懐石の酒」・・・● **”辻義一”** ●●「酒器の愉しみ」・・・●● 　　◆織部松の絵徳利・総織部盃。 　　　　　　　　　　　　　　　　・桃山時代。 　　　　　　　　　　　　　　　　・辻清明氏蔵。 ●「数寄者の愛蔵」・・・● ―”梅澤曙軒翁の名酒器”― ★茶の湯にあそんだ近代数寄者もまた・時代をた古いや 　きものの酒器に想いを寄せた。 　医事新報社の社長であり・日本陶磁協会の理事長を長 　くつとめた梅澤彦太郎・（曙軒翁）・その一人。 　大の愛酒家であった翁は・酒器の名品を多く愛蔵した。 　李朝前期・扁壺形の粉引徳利は名品として聞えたもの 　で・やわらかい肌・酒の染みの雨漏りの景色は・お預 　け徳利としても非常に珍重されよう。 　中国明代・隆慶の銘を持つ赤絵龍文盃も・遺品が極め 　て少ない珍盃の一つ。 　万暦赤絵・瀬戸椿手六角の盃は・ともに小向などの転 　用品であろうが・左党の古陶磁愛好家には垂涎の的と 　なっている。 　　◆万暦赤絵花文角盃。 　　　　　　　　　　　　　　　　・全・梅沢記念館蔵。 　　◆隆慶赤絵龍文盃。 　　◆瀬戸椿手六角盃。 　　◆李朝粉引徳利。 ●「現代陶芸家のぐいのみ」・・・● 　　◆小山冨士夫・「斑唐津盃」。 　　　　　　　　　　　　　　　　・全・辻清明氏蔵。 　　◆小山冨士夫・「オランダ盃」。 　　◆河井寛次郎・「ルリ盃」。 　　◆石黒宗麿・「宋赤絵盃」。 　　◆藤原啓・「備前徳利」。 　　◆藤原啓・「備前盃」。 ●「酒器に寄せる」・・・● ―”陶芸家・辻清明・協夫妻の器とコレクション”― 　　◆辻清明作・徳利・（２）。 　　◆辻清明作・ぐい呑・（２）。 　　◆建盞天目ぐい呑。 　　◆万暦染付ぐい呑。 　　◆磁州窯鉄絵ぐい呑。 　　◆白高麗ぐい呑。 　　◆唐三彩ぐい呑。 　　◆磁州窯赤絵ぐい呑。 　　◆斑唐津盃。 　　　　★藤の川内窯でつくられた伝世の逸品。 　　◆李朝三島手徳利・銘・「会釈」。 　　　　　　　　　　　　　　　　・田山方南箱。 　　◆李朝彫三島小徳利。 　　◆李朝三島象嵌徳利。 ●●「酒在越後」・・・●● ―”酒どころ新潟に名酒と味を訪ねて”― ●「日本酒のソムリエ」・・・● ―”「鄙願」・にかける・星野稔さん”― ●「日本の名酒十選」・・・● ―”選・星野稔”― 　　◆西日本を代表して・・・ 　　　梅錦・純米・「酒一筋」・愛媛・川之江市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・山川酒造（資）。 　　◆二十一世紀の酒・・・ 　　　福千歳・「特選伝統」・福井市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・田嶋酒造（株）。 　　◆淡麗にして甘口・まさく美酒・・・ 　　　雪中梅・「一級」・新潟・三和村。 　　　　　　　　　　　　　　　　・（株）丸山酒造場。 　　◆名杜氏・山岸誠一造るところの・・・ 　　　立山・「特醸純米」・富山・栃波市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・立山酒造（株）。 　　◆日本酒中興の祖・・・ 　　　越乃寒梅・「特醸」・新潟市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・石本酒造（株）。 　　◆いぶし銀の職人芸・・・ 　　　福扇・「特吟醸純米」・新潟・三島町。 　　　　　　　　　　　　　　　　・河忠酒造（株）。 　　◆プロ好みの逸品・・・ 　　　〆張鶴・「中吟」・新潟・村上市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・宮尾酒造（株）。 　　◆名門蔵の看板酒・・・ 　　　浦霞・「辛口一休」・宮城・塩釜市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・（株）佐浦。 　　◆さわりなきこと水のごとし・・・ 　　　越後吟醸・「鄙願」・新潟・村上市。 　　　　　　　　　　　　　　　　・大洋酒造（株）。 　　◆日本酒の極致・・・ 　　　菊姫大吟醸・「東山」・石川・鶴来町。 　　　　　　　　　　　　　　　　・菊姫（資）。 ●「越後の味覚」・・・● ―”村上・「吉源」・の鮭料理”― **”以下・白黒”** ●●『酒と料理と器と』・・・●● **”談―星野稔・（酒・ほしの）”** 　●量から質へ・「鄙願」・の世界。 　●添・仲・留・三献の楽しみ。 ●『日本の名酒十選』・・・● **”選・解説―星野稔・（酒・ほしの）”** ●●『酒器小感』・・・●● **”村山武・（古陶磁研究家）”** ●●『茶と酒とそして紅楼夢』・・・●● **”林左馬衞・（茶道史家）”** ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。		■■支払詳細■■ ●かんたん決済。
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